SFのことはそれほど。

  • 2017.07.05 Wednesday
  • 22:53

私は北国育ちで冬は部屋でストーブをガンガンたくような寒がりなので、猛暑だとちょっとお祭り気分になる。育った町は夏でも常に涼しいので、25度超えると半ドンになるという都市伝説的なものがあったのだった。

 

* * * * * * * * * *


映画「メッセージ」の原作、ハヤカワ文庫SFのテッド・チャン『あなたの人生の物語』が、とても良かった。
これは短編集で、表題作が映画の原作なのだけれど、他の短編も面白かった!
顔の美しさが判別出来なくなる美醜失認装置を義務化するかどうかの投票を追ったドキュメンタリー風の物語とか、天使が自然災害のように降臨する世界で妻を降臨で亡くした男の話とか。

SFのことはそれほど・・と思っていたのだが、ただ小説の設定が変わっているだけで、そこにある人間模様も心理描写も今の自分にスッと入ってくるし心揺さぶられたりもする。

でも考えてみれば、私は筒井康隆の『パプリカ』とか七瀬シリーズとか大好きだし、川上弘美だってSF的な要素はあるし、なんだ元々好きだったのではないかと思い至る。
 

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  • 2017.07.19 Wednesday
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