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    頓服薬のように

    • 2017.07.15 Saturday
    • 22:30


    なんだか、ひとりでいる時に嫌なことばかり考えてしまっている。せめて寝る前には、深く考えずにあっという間にストーリーに入り込めて読後感も悪くない読書がしたいなと。こういう時に頼りになるのは北村薫と新井素子の昔の小説だ。
    著作多いし図書館ですぐに借りやすいのも良い。頓服薬のようなありがたい本。

    表紙や挿絵が高野文子だったり竹宮恵子だったり、贅沢。
    お二人とも基本的にはミステリーとSFだが、いわゆる昔の少女小説的な雰囲気もあるものが特に私にはありがたい。

    そして新井素子さんはぬいぐるみがお好きなよう。未読だが、ぬいぐるみ愛あふれるエッセイなどもあるらしいので、読みたいと思う。

    北村薫は今回、覆面作家シリーズを読んだが、同じような日常の謎系で2人組のだと、やっぱり「円紫さんと私」が一番かなあ。

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