自分なりのベクトルを定めないとね。

  • 2010.06.30 Wednesday
  • 21:32
自分用しゅうかつにっき。

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経験者優遇って、わたしゃどう経験積めばいいの?

  • 2010.06.25 Friday
  • 20:45
 しゅうかつにっき。
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いっときの女子力

  • 2010.06.22 Tuesday
  • 16:09


かわいい。焼酎の広告。
曲がshe&himのWhy Do You Let Me Stay Here?
ひねてすさんだ私の心にもいっときの女子力が戻ってきたようなそうでもないような。
すさんだ気持ちで焼酎飲むのだけは女子としてやめとかんとね(笑)



本家のPVのズーイーがまたかわゆい。
(500)日のサマー、まだ観てないんだけど・・・。

やりたいことがブレブレ

  • 2010.06.18 Friday
  • 20:58
 ブレてるけど、自分を知ろう。
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とりあえず最初の不採用

  • 2010.06.17 Thursday
  • 20:37
ごめんなさい!自分用に就活きろくつけちゃいます。 今までどおりのブログっぽいのもちゃんと書きますよー。
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食べ飲み読み聴く

  • 2010.06.17 Thursday
  • 00:38
すぐ顔に出るし眠たくなるししゃべるのが面倒になるので、ひとりで家で寝る前に飲むのが好きです。
強くないからビール500缶ひとつでちょうどいいくらい。ワインだとグラス2杯でハイボールだと350缶ひとつ。
一番の問題はいい具合に酔うと、何か食べたくなるということで、理性がゆるむのですねきっと。夕飯の残りのおかずとか食べちゃう。だめねー。
こないだの道新ポケットブック(北海道新聞にたまに付録でつく冊子)に載っていた果実酒の作り方を見て梅酒とコーヒー酒とミント酒を作ってみようかなと思っている。

* * * * * * * *

最近DVDで『南極料理人』をみて、「そういえばだいぶん前に原作の文庫を借りて読んだけど面白かったなあ。でも、こんな内容だっけか?」と思い、買ってみる。続編も一緒に。イラストは和田誠氏。

面白南極料理人 (新潮文庫) 笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)

気軽に読めるし楽しいし美味しそうだし、私にとってこういう本は大切だな。文章は上手じゃないけど、親しみがもてる。ぼんやりしている時にちょっとずつ読みたい。
なので、メインの読書と並行してちびちびと読むことにする。

関係ないけど、DVDを観て堺雅人のむっつり不機嫌すね顔に胸きゅんしちった!かわいいぞ。

と思ったら、まだシリーズがあったのね。見つけたら買おう。

名人誕生―面白南極料理人 (新潮文庫)

またK君のすすめで聴いているteenage fanclub。ヘビロテ中。

Teenage Fanclub,ティーンエイジ・ファンクラブ

余白と食欲

  • 2010.06.07 Monday
  • 22:29

JUGEMテーマ:読書

今日は天気がすごくよく暖か。だからかわからないけれど、突然に元気回復してもりもり活動する。明日ももつのか?とか考えちゃうからだめね。でも、毎日もりもりしなくていいから、もうちょっと気分に起伏のない人間になりたい。

翻訳小説月間とか言っておきながら、図書館で予約していた井上荒野の新刊が確保できたため、読む。
この人の小説は、書かれていない部分を読ませる力がすごいと思う。
いわゆる行間の読みがいがあるというか、はっきりと言葉では書かれていない人と人との関係が、台詞も普通なのに、何も起きないのに、やっぱり読み手は色々とわかってしまう。なんつうか、見えない感情を肌で感じてしまってぞくっとする。
『ベーコン』でもそうだったけど、食欲とか愛欲とかが過剰に混じったにがにがしい空気がずうっと漂っている。余白の空気が濃ゆいため長編はぐったりしてしまうので、わたしは短編がちょうどよいなあ。


掲載されていた手打ちパスタのレシピが意外に簡単そうで作ってみたいなと思い、天然生活4月号も図書館で一緒に借りる。


  

↑↑ただ材料を混ぜてこねてのばして切る。楽しい。普通の強力粉が足りなくて4分の1くらい強力全粒粉を使ったため色が暗め。



トマトクリームソースにしてみた。パルメザンチーズもどっさり入れて具はしめじと玉ねぎ。パセリもたっぷり。かなりうまし。びっくり。

翻訳小説が読みたい月間

  • 2010.06.01 Tuesday
  • 23:02
JUGEMテーマ:読書


心身ともに不調なり。
ちょっとした懸念事項が相乗効果で大きな不安になっているみたい。
ひとつひとつは別の小さな心配なはずなのに、全てがつながっているような気がしちゃう。ほどほどにうまいこと生きていきたいなあ。

翻訳小説が読みたい気分。やっぱり読みづらいけれど、少しずつ噛みしめて達成感と充実感を味わいたい。

充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)

今、カズオ・イシグロの『充たされざる者』を読んでいるが、かなり時間がかかっている。
次から次へと横道にそれて迷宮にはまって抜け出せないような読書体験。もちろんどっしりと疲れる。

子供のころにわたしは、「家の近所にいるはずなんだけどどうしても家に帰る道が見つけられない、電話をかけようとしても何故か番号が思い出せない、思い出してもダイヤルを何度も何度も間違えてしまう」
・・というような夢をよく見たのだけれど、まさにそういう感じの小説。
不条理なのに、本人はその不条理さに気が付いていない不思議なもどかしい感覚。

料理人 (ハヤカワ文庫 NV 11) のけ者

前から気になっていた『料理人』(装丁は前の方が好きだったー)。こないだ有隣堂の文庫カバーが欲しくて羽田で買った。
あと、エマニュエル・ボーヴが気になる。読んだことないけれどおもしろそう。

ニコラ23歳、無職、宿ナシ、疎外感・劣等感・被害妄想…現代人の心の暗部をとびきりの抒情で詠いあげた、ダメ男小説作家ボーヴの傑作長編。

だって。ボーヴは文庫になっていないっぽいので図書館で借りたいリストにいれる。
ダメ男系小説(なんだそれ?)で一番気になるのが『ぼくを創るすべての要素のほんの一部』。かなり面白そう。ブッカー賞最終候補になったとか。

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