はやねはやおき、はやねはやおき・・

  • 2010.07.30 Friday
  • 22:54
仕事しとります。窓口業務です。

今までは、締め日と戦いつつも自分でペース配分考えながらできるような事務仕事しかしたことがなかたので、慣れなくて大変〜。
バタバタです。仕事しながら家事をしている人、ほんとすごいと思う。わたしゃかろうじて自分の弁当を作るだけ(というか前の日の晩御飯の残りをつめるだけ)でもう後はむり・・・。でもとにかく早く慣れて仕事だけでいっぱいいっぱいの日々から抜け出したい。

家に帰るとばたんきゅー(古い?)なのでほとんど本も読めてないのです。
少し余裕ができたら、こないだ買った清水博子2冊を読みたい気分。『vanity』の表紙の絵は草間彌生。ずっと欲しかったけどなんとなく買ってなくて、数年越しにやっと手元に。
好き嫌いが分かれそうな気がするし、5年くらい前に読んだ『ぐずべり』は読んだあとにすごく頭が混乱したのだけれど、何故か今ならきっとすんなり入ってくるような気がする。何故かはわからないけど。気分?歳?

少し思い出したこと。
初めて村上春樹を読んで全く意味がわからなくて悔しくて悔しくて、「わかりたいから、文学部に行って勉強したい」って思った中学生のころ。で、実際に大学生になって読むとあらまあ、しっくりときてしまって、いろんな意味で感激した。
わかるようになるって、気分とか人生経験とか読書経験とか、そういうものの成果なのかなあ。


4103016515 vanity
清水 博子
新潮社 2006-02-23

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4087746976 カギ
清水 博子
集英社 2005-04-05

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こうなったらがむばるのみ。

  • 2010.07.16 Friday
  • 22:16
 なんだか色々あってグズグズしていました。
派遣で仕事が決まったのだけれど、本気で不安だらけ。

不安のあまり愚痴も不安も何もかも書けなくて、でも時間とともに少し気持ちが落ち着いたのと、ハイボールパワーを借りて愚痴らせてもらいます。

記事の最後にも書いたけれど、こういう不安をやどうしようもない気持ちを自分ひとりでどうにかうまく処理できるような大人になりたいと、本気で本気で、願う。


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ほこりまみれでニヤつく女

  • 2010.07.07 Wednesday
  • 00:03

家の物置部屋をがさごそしていたら、なんだか楽しいものがでてきた。

たぶん母がむかし読んでいた有吉佐和子と曽野綾子の小説数冊。
装丁とか、紙質とか、フォントとか、かなり良い感じ!「本」としていい感じ!!
特に有吉佐和子氏は気になっていたし、この年代のいわゆる「女流作家」を読みたいと思っていたのでよい機会だ。
田辺聖子のエッセイとか、あとは父が読んでいたらしい松本清張とか筒井康隆もあったり。実は私も筒井康隆はわりと読んでいる。『パプリカ』の主人公パプリカが大好き。

ああ、早く図書館本読み終えないとー。
本が全然読めてない。最近本に集中できない。情けないっす。





あと、もう何年か前の引越しの時に捨てられたのだろうとあきらめていた我が青春のアナログ版も出てきた。涙にじんだ、まじで。
あと、最近地元にオザワ好き友達が出来そうなことにもすでに嬉しすぎて涙にじんでる。人口がどんどん少なくなってきている地方都市だ、なんてくさくさしてちゃだめだね。
がんばろー。がんばろー。

織姫さま彦星さま、どうぞ私の負の心とまっとうな心の割合を入れ替えてください。

日々ぐらぐらり。

  • 2010.07.06 Tuesday
  • 14:52
 ほんとうにぐらぐらしている就活。
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とにかく「使える自分」になりたい。

  • 2010.07.05 Monday
  • 22:51
一番やりたいのは図書館勤務。司書の資格ないけど一応図書館に派遣している会社に無理矢理に近い形で履歴書などを送ったのが先週。 資格なくても派遣で図書館に勤めながら短大で社会人枠で聴講生になって司書の資格を取るのが一番の理想かな。 でも、まあそううまく行くとは全く限らないのでその次のことを考える。 そして出来ることはなんだろうか。 * * * * * *
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yonda? いいえ、全然なの。

  • 2010.07.03 Saturday
  • 00:03
 図書館予約本の順番がちょうど数冊回ってきたのに全然読めていません。早く読まないと。

借りているのはこちら↓

少女外道 少女外道
皆川 博子

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「悪」と戦う 「悪」と戦う
高橋 源一郎

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身の上話 身の上話
佐藤正午

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それと!!ついについに!
各社で夏の文庫まつりが始まっちゃいましたよ。
新潮文庫のがいつも楽しみなのだけれど、今年は100%orangeのヨンダナが可愛すぎる。
でも角川文庫の東欧っぽい絵もかわゆいね。
今のところの予定は、新潮文庫、井上ひさしの『ブンとフン』と林芙美子の『放浪記』。

赤ペン先生ありがたいよ。

  • 2010.07.02 Friday
  • 21:48
後光が見えましたよ、ありがとうハローワークのおじさま。
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かわいすぎやしないか?子供の料理本

  • 2010.07.01 Thursday
  • 23:11
 図書館で子供の頃大好きだった料理本を見つけてテンション上がりまくり。で、確かその持ち主だった従姉妹に伝えたら「まだ私持ってるよ。」
・・・・って!!

もちろん見せてもらう。

可愛すぎじゃないですの?










そして調べたら、なんとまだ現行で売っていた。素晴らしい。

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